パスモードを使用してコンテント画像を表示する
ここでは、パスモードを使用してドキュメントのコンテント画像を表示する手順を説明します。
ドキュメントスペースでは、HTMLファイルやXMLファイルなどの内部で階層情報を持つファイルについて、その階層情報が相対パスで記述され、参照先に画像などのファイルが存在する場合、参照先を読み込んだ形でドキュメントのコンテント画像を表示できます。
- 参照先に同じファイル名のオブジェクトが複数存在する場合、パスモードでのコンテント表示はできません。
- パス文字列に次の文字は使用できません。また日本語のようなマルチバイト文字も使用できません。
'\'、'/'、'#'、'%'、'~'、';'、'?'
- 危険性のあるMIME-TYPEと判断されたファイルを表示する場合、警告ダイアログボックスが表示されます。
- パスにはオブジェクトの名前属性が表示されますが、ドキュメントはファイル名属性が使用されます。
パスモードを使用してコンテント画像を表示する手順
操作手順
- [ドキュメント一覧]画面で、コンテント画像を表示する対象のドキュメントを1つ選択します。
- [操作]-[操作一覧]を表示して、[コンテント表示(パスモード)]を選択します。
ドキュメントのコンテント画像が表示されます。