[格納先情報変更]画面の構成

[格納先情報変更]画面では、登録された文書の格納先のURLと格納先の名称を変更できます。

[格納先情報変更]画面の各項目について説明します。

項目 説明
[格納先URL] 登録された文書の格納先(ファイルが格納されたフォルダー、ドロワー、ドキュメントページフォルダー、分類ビュー、分類フォルダー)のURLが表示されます。 古いバージョンで登録されたものには、格納先の名称だけ登録して、URLが登録されていない場合があります。この場合、URLは表示されません。
無効なURLが指定されている場合も格納先URLは表示されません。
[格納先名称] 登録された文書の格納先名称が表示されます。
ドラッグ&ドロップ用のエリア 「このエリアにドキュメントスペースのドロワーまたはフォルダをドロップしてください」と表示されている、背景色が他と違うエリアのことです。

WebブラウザーがInternet Explorerの場合、ドラッグ&ドロップでファイルを指定できるのは、リソース管理アプリケーションやユーザープロファイルでActiveXコントロールを使用する設定になっているときだけです。その場合は、「このエリアにドキュメントスペースのドロワーまたはフォルダをドロップしてください」と表示されます。

ドキュメントスペースのドロワーアイコン、フォルダーアイコン、ドキュメントページフォルダーアイコン、分類ビューアイコン、または分類フォルダーアイコンをこのエリアにドラッグ&ドロップすると、関連フォルダーURLおよび関連フォルダー名称が入力されます。 ドラッグ&ドロップすることで格納先URLを指定可能なアイコンは、パス表示エリアのアイコンだけです。それ以外のアイコンをドロップすると格納先URL・名称がクリアされます。
[ドキュメントスペース参照]ボタン クリックすると、[関連フォルダ選択]画面が表示されます。

[関連フォルダ選択]画面の詳細 ➯ 「[関連フォルダ選択]画面の構成

[変更]ボタン クリックすると、入力された内容で格納先情報が変更されて、[格納先情報変更結果]画面が表示されます。 格納先情報を変更しても、ファイル自体の格納先は変更されません。リンクの内容だけが変更されます。
[リセット]ボタン クリックすると、入力された内容がリセットされて、画面が表示されたときの内容に戻ります。

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