[ユーザー設定]画面では、表示アプリケーションでの画像の表示方法、および各Webブラウザーで使用するテンプレートを、各ユーザーが設定できます。
[ユーザー設定]エリアでは、表示アプリケーションの画像を表示する画面のデフォルトを設定できます。
[テンプレート選択画面]エリアでは、表示アプリケーションの管理者が作成したテンプレートの中から、各Webブラウザーで使用するテンプレートを設定できます。
図: [ユーザー設定]画面
[ユーザー設定]画面の各項目について説明します。
項目 | 設定 |
---|---|
[設定]ボタン | クリックすると、[ユーザー設定]画面での設定内容が有効になります。 |
[リセット]ボタン | クリックすると、編集する前の状態に戻ります。 |
[戻る]ボタン | クリックすると、画像を表示する画面が表示されます。 |
[自動ページめくり間隔]プルダウンメニュー | 自動ページめくりを実行した場合のページの切り替わる間隔を、プルダウンメニューから選択します。数値が大きくなるほど1ページあたりの表示時間が長くなります。 |
[ページも自動めくりをする] | マルチコンテント表示またはマルチインデックス表示で、「自動ドキュメント送り」を実行するときに、マルチページのドキュメントの先頭ページだけ表示するのか、すべてのページを表示するのかをラジオボタンで指定します。 |
[イメージエリアのデフォルト設定] | イメージエリアに表示される画像の表示形式を設定します。デフォルトの表示形式として、先頭ページだけとするか、または全ページのサムネイルとするかをラジオボタンで指定します。
イメージエリアのデフォルト設定は、[コンテント表示]画面、[マルチコンテント表示]画面、[インデックス表示]画面、[マルチインデックス表示]画面におけるイメージエリアで、表示するドキュメントの先頭ページを表示するか、ドキュメントがもつページの全ページサムネイル一覧を表示するかに反映されます。 これは画面を表示する際の設定なので、表示後に[サムネイル一覧]ボタンをクリックしたり、全ページサムネイル画像をクリックすれば操作した画像を表示できます。 |
[1画面に表示するサムネイルの数] | サムネイル表示を選択した場合の1ページのイメージエリアに表示するサムネイル数を入力します。1~100の範囲で入力できます。 |
[ドキュメントエリアの表示位置] | マルチインデックス、マルチコンテントの画像を表示するドキュメントエリアを画面上のどこに表示するかをラジオボタンで指定します。 |
[大きい画像の初期表示位置] | イメージエリアに表示しきれない大きな画像を初期状態で画面上のどこに表示するかをラジオボタンで指定します。 |
[テンプレート選択画面] | Webブラウザーごとにテンプレートを指定したい場合に使用します。![]() 選択可能なテンプレートの名前、コメント、およびWebブラウザーの種類が一覧で表示されます。 各Webブラウザーで使用するテンプレートをラジオボタンで指定します。 [選択を解除]ボタンをクリックすると、ラジオボタンを選択する前の状態に戻り、[テンプレート選択画面]エリアが閉じます。
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