ドキュメントスペースからワークフローを起動する
ドキュメントスペースと連携して、ドキュメントスペースからワークフローを起動できます。
ドキュメントスペースの詳細 ➯ 『
ドキュメントスペースのヘルプ
』
ドキュメントスペースからワークフローを起動する手順の概要
操作手順
ドキュメントスペースでドキュメントを選択し、[操作]メニューから[基本操作]-[操作一覧]を選択します。
[操作一覧]画面が表示されます。
[ワークフロー起動]リンクをクリックします。
起動できるワークフロー定義一覧が表示される(起動フォームにドキュメントフィールドが定義されているものだけ表示される)ので、ワークフロー定義を一つ選択します。
起動フォームが表示されるので、必要な項目を記入して
[起動]ボタン
をクリックします。
1.で選択したドキュメントは、起動フォームに定義されたドキュメントフィールドにコピーされます。複数のドキュメントフィールドがある場合は、一番上方に表示されているドキュメントフィールドにコピーされます。
ワークフローの起動時に選択したドキュメントは、そのワークフローが持つフォームのプライマリードキュメントフィールドにコピーされます。プライマリードキュメントフィールドがチェックアウトあるいはロックの対象である場合は、ドキュメントをコピーする前に、選択したドキュメントは起動者の権限でチェックアウトあるいはロックされます。アクセス権がない場合や、すでに他人によってチェックアウト/ロックされているなどの要因でチェックアウト/ロックに失敗した場合は、ワークフローは起動できません。起動する対象として選択できるワークフロー定義は、プライマリードキュメントフィールドを持つものに限られます。
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