メッセージに返信する手順

操作手順
  1. [タスクプレース]ページの[メッセージ一覧]ページで、返信するメッセージの件名をクリックします。
    [メッセージ表示]画面が表示されます。

    [タスクプレース]ページの表示方法 ➯ 「自分のタスクを見る

  2. [メッセージ表示]画面で、[返信]ボタンをクリックします。
    [返信メッセージ作成]画面が表示されます。

    [返信]ボタンが表示されるのは、メッセージの読み取り権(すべて)、書き込み権を持つユーザーに対してだけです。

    [タスクプレース]ページの[メッセージ一覧]ページで (返信アイコン)をクリックすることによって、[返信メッセージ作成]画面を表示させることもできます。

  3. [メッセージ属性]プルダウンメニューから、メッセージの属性を選択します。

    メッセージ属性は、管理者用の[メッセージ属性設定]画面で設定します。

    [メッセージ属性設定]画面の表示方法 ➯ 『コラボスペース管理アプリケーションのヘルプ

  4. [緊急度]プルダウンメニューから、メッセージの緊急度を選択します。
  5. 件名を変更する場合は、[タイトル]にメッセージの件名を入力します。件名を変更しない場合は、次の手順に進んでください。

    入力文字に機種に依存する文字を使用すると、文字化けすることがあります。

    デフォルトでは、元のメッセージの件名の前に「Re:」が付いた件名が表示されます。なお、元のメッセージのタイトル先頭に「Re:」または「Re[数字]:」が付いていると、「Re[2]:」または「Re[数字+1]:」というように、「Re:」の個数+1の数字で表示されます。
    (例)「Re:あああ」→「Re[2]:あああ」、「Re[2]:あああ」→「Re[3]:あああ」
    入力できる文字数は、半角英数の場合で、120文字までです。
    「Re:」を付けたことによって半角英数120文字を超える場合は、120文字までに短くなります。

  6. [内容]に、メッセージの本文を入力します。

    デフォルトでは、元のメッセージの本文が引用されています。

  7. メッセージをToDoに設定する場合は、[ToDo設定]の[設定する]ラジオボタンを選択します。
    ToDoに設定しない場合は、手順11に進みます。
  8. [ToDo状態]プルダウンメニューから、ToDo設定時のToDoの状態を選択します。
  9. [納期]で、設定する条件のラジオボタンをクリックして、納期を指定します。
  10. [担当候補者]から[担当者]を選択して[追加]ボタンをクリックします。
    [担当者]に追加されます。
  11. メッセージにファイルを添付する場合は、次のどれかの手順で、[添付ファイル]を指定します。
    ファイルを添付しない場合は、次の手順に進んでください。

    WebブラウザーがInternet Explorerの場合、ドラッグ&ドロップでファイルを指定できるのは、リソース管理アプリケーションやユーザープロファイルでActiveXコントロールを使用する設定になっているときだけです。その場合は、「この領域へはファイルのドラッグ&ドロップも可能です」と表示されます。

    • 添付ファイルを4つ以上指定する場合は、[更に追加]ボタンをクリックします。指定した添付ファイルがアップロードされ、[添付ファイル]の入力フィールドが空欄になります。ただし、「ドラッグ&ドロップで添付ファイルを指定する」場合には、添付ファイル数の制限はありません。
    • 添付したファイルを間違えた場合は、ファイル名を直接削除するか、添付ファイルを指定して[更に追加]ボタンをクリックしたあとに表示される[取消]ボタンをクリックすることによって、削除できます。
    ダイアログボックスを表示させてから添付ファイルを選択する
    1. [参照]ボタンをクリックします。
      ダイアログボックスが表示されます。
    2. ファイルを検索して添付ファイルを選択します。
    3. [開く]ボタンをクリックします。
      添付ファイルが指定されます。
    パスを含めたファイル名を直接入力する
    1. [添付ファイル]の入力フィールドに、パスを含めたファイル名を入力します。

      • ファイル名として入力できる文字数は、半角英数の場合で拡張子を含めて120文字までです。
      • ¥ ⁄ ? " < > | などWindowsのファイル名として使用できない文字は、ファイル名に利用できません。
      • 半角英数以外の文字が含まれている場合は、文字化けすることがあります。
      • パスを含んだ文字数が半角英数の場合で200文字を超えるファイルは添付できません。
    ドラッグ&ドロップで添付ファイルを指定する
    1. Windowsのエクスプローラーなどで、対象となるファイルを選択します。
    2. 対象のファイルを[添付ファイル]にドラッグ&ドロップします。確認ダイアログボックスが表示されます。
    3. [OK]ボタンをクリックします。添付ファイルが指定されます。

      ファイル名が拡張子を含めて120バイトを超えている場合は、ドラッグ&ドロップされたファイルはサーバー上で無視されます。

      コラボスペース、ドキュメントスペース、およびワークフローに登録されているファイルも添付ファイルとして指定できます。指定する場合、ファイルダウンロード可能なアイコンまたはリンクを[添付ファイル]にドラッグ&ドロップしてください。

  12. メッセージにリンクを付ける場合は、[リンク]の[名前]に任意の名前を入力してから、[URL]にリンク先のURLを入力します。
    リンクを付けない場合は、次の手順に進みます。

    • リンクを4つ以上指定する場合は、[更に追加]ボタンをクリックします。[リンク]の入力フィールドが追加されます。
    • URLとして指定できる形式は、「http://」、「https://」、「ftp://」のどれかです。
  13. [次へ]ボタンをクリックします。
    [メッセージ登録確認]画面が表示されます。
  14. [返信メッセージ登録確認]画面で、登録内容を確認します。

    [返信メッセージ登録確認]画面の[スレッド状態]から、次のどれかを選択して、スレッド状態を変更できます。変更できるのは、タスクの関与者だけです。

    • 終了にする
    • 変更せず
    • アクティブにする
  15. メッセージの通知先の設定を変更する場合は、[通知先変更]ボタンをクリックすると表示される[メッセージ登録確認(通知先変更)]画面で、設定します。
    メッセージの通知先の設定を変更しない場合は、次の手順に進みます。

    [メッセージ登録確認(通知先変更)]画面の詳細 ➯ 「[メッセージ登録確認(通知先変更)]画面の構成

  16. [登録]ボタンをクリックします。
    メッセージの登録完了を示す画面が表示されます。

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