オブジェクトを1つ選択して操作する

ドキュメントスペースでは、操作対象のオブジェクトを選択してから、操作内容を選択します。ここでは、操作対象のオブジェクトを1つ選択して操作する手順の例を説明します。操作には多くの種類がありますが、オブジェクトを1つ選択して、そのオブジェクトの属性を表示する場合の例を示します。

オブジェクトを複数選択して操作する場合の手順の例 ➯ 「オブジェクトを複数選択して操作する

オブジェクトを1つ選択して操作する手順例

操作手順
  1. 操作対象のオブジェクトが含まれている階層を選択します。
    [ドキュメント一覧]画面の表示が切り替わり、選択した階層に含まれるオブジェクトが表示されます。

    階層を切り替える手順 ➯ 「階層を切り替える

  2. 現在の表示ページに操作対象のオブジェクトが表示されていない場合は、[リスト表示]エリアのプルダウンメニューやボタンで表示ページを切り替えて、操作対象のオブジェクトを表示します。

    表示ページを切り替える手順 ➯ 「表示ページを切り替える

  3. [ドキュメント一覧]画面の[リスト表示]エリアで、操作対象のオブジェクトの横の ([操作一覧]アイコン)または ([属性表示]アイコン)をクリックします。
    [操作一覧]画面が表示されます。
    [操作一覧]アイコンをクリックした場合は、手順4に進みます。[属性表示]アイコンをクリックした場合は、手順5に進みます。

    ドキュメントスペースの設定によっては、[属性表示]アイコンは表示されていない場合があります。

  4. [操作一覧]画面の[属性表示]リンクをクリックします。
    [属性表示]画面が表示されます。
  5. [属性表示]画面に表示されたオブジェクトの属性などを確認します。
  6. [OK]ボタンをクリックします。
    [ドキュメント一覧]画面に戻ります。

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