ドラッグ&ドロップ登録機能の実行手順

WebブラウザーがInternet Explorerの場合、この操作は、リソース管理アプリケーションやユーザープロファイルでActiveXコントロールを使用する設定になっているときに実行できます。
WebブラウザーがInternet Explorer以外の場合、ドラッグ&ドロップによってドキュメントは登録できますが、フォルダーは登録できません。

ドラッグ&ドロップ登録機能とは、ドラッグ&ドロップによって、Windows上のファイルを登録する機能です。
ドラッグ&ドロップによって、ドキュメントとフォルダーを登録できます。
ドラッグ&ドロップを使用してファイルを登録する手順を説明します。

ドロップするファイルが次の場合、エラーとなります。

操作手順
  1. Windowsのエクスプローラーなどで、対象となるドキュメントファイルを選択します。
  2. 対象のファイルを[ドキュメント一覧]画面のドロップ可能なエリアにドラッグ&ドロップします。
    [ファイルアップロード]ダイアログボックスが表示されます。

    ドキュメントにドロップした場合は、上書き操作(チェックイン、コンテント差し替え)になります。

  3. 属性を指定してドキュメント登録する場合は、[属性を指定して登録する]チェックボックスにチェックマークを付けます。
  4. [はい]ボタンをクリックします。
    [属性を指定して登録する]チェックボックスにチェックマークを付けた場合は、[ドキュメント登録]画面が表示されます。次の手順に進んでください。
    [属性を指定して登録する]チェックボックスにチェックマークを付けていない場合は、ドキュメント登録が始まります。[ドキュメント登録結果]画面が表示された場合は、[OK]ボタンをクリックします。

    属性を指定して登録する手順 ➯ 「登録するドキュメントの属性の指定手順

  5. [次へ]ボタンをクリックします。
    [登録確認]画面が表示されます。
  6. [登録]ボタンをクリックします。
    ドキュメント登録が始まります。
    [ドキュメント登録結果]画面が表示された場合は、[OK]ボタンをクリックします。
    フォルダー階層下にフォルダーおよびドキュメントがある場合、ドラッグ&ドロップしたフォルダーおよびドキュメントの階層のまま登録されます。この場合、ショートカットは無視されます。

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