[属性詳細]エリアの構成

[属性詳細]エリアでは、[ユーザー定義属性]エリアに表示される属性を編集できます。

[属性詳細]エリアの各項目について説明します。

項目 説明
[属性名] 属性の属性名を50文字以内で入力します。
  • 改行はできません
  • 空白だけの名前をつけることはできません。
  • 次の文字は使用できません。
    : , $ { } [ ] @
[参照先] ユーザー定義属性をシステム属性から作成した場合に、参照先となるシステム属性が表示されます。参照先が、ワークフロー定義または案件のシステム属性の場合は「:属性名」、作業のシステム属性の場合は「作業名:システム属性名」と表示されます。
[データ型] この属性の型が表示されます。
[モード] [単値]または[多値]が表示されます。
[説明] この属性の説明を500文字以内で入力します。
[表示形式]プルダウンメニュー 属性の表示形式を選択します。選択できる表示形式は、属性のデータ型によって異なります。
[列挙値](データ型が文字列型の場合) 列挙値が表示されます。
[正規表現](データ型が文字列型の場合) 正規表現で記述した許容する入力文字列が表示されます。
[文字数](データ型が文字列型の場合) 文字数の範囲が表示されます。
[範囲](データ型が整数型、浮動小数型の場合) 値の範囲(最小値、最小値の比較方法(より小さい、以下)、最大値、最大値の比較方法(より大きい、以上))が表示されます。
評価する式が表示されます。
評価する式を入力します。
[式](データ型が埋め込み文字列型の場合) 評価する式が表示されます。

埋め込み文字列に記述する式の詳細 ➯ 「式の文字列展開

[要素数](多値属性の場合) モードが多値の時に、要素数を設定します。
[操作] [元に戻す]ボタン
クリックすると、属性値が変更前の値に戻ります。
([新規作成]アイコン)
クリックすると、[属性新規作成]エリアに切り替わります。
([流用]アイコン)
選択している属性を流用して、ユーザー属性を新規作成します。クリックすると、選択している属性情報を初期値として[属性新規作成]エリアに切り替わります。
([削除]アイコン)
表示されているユーザー定義属性が削除されます。
[設定]ボタン クリックすると、属性の設定が保存されます。

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