[関連フォルダへの文書登録]画面の構成

[関連フォルダへの文書登録]画面では、タスクに登録されたメッセージの添付ファイルをドキュメントスペースのフォルダーやドロワーなどに登録できます。

[関連フォルダへの文書登録]画面の各項目について説明します。

項目 説明
タイトル ( )内は呼び出し元のタスク名が表示されます。
関連フォルダー一覧 設定済みの関連フォルダーが一覧表示されます。この一覧で、ファイルの関連フォルダーを指定します。ラジオボタンで1つだけ選択してください。
また、関連フォルダーを新規に設定することもできます。[新規関連フォルダ追加]ボタンをクリックしてください。 関連フォルダーが設定されていない場合は、関連フォルダー一覧の表示が上記の画面図とは異なります。
関連フォルダーが設定されている場合は、関連フォルダー一覧が表示され、[関連フォルダ名称]、[関連フォルダ説明]、[登録者]、[ID表示]、[表示]の項目が表示されます。項目内容は、[関連フォルダ管理]画面と同じです。
[新規関連フォルダ追加]ボタン クリックすると、[新規関連フォルダ追加]画面が表示されます。

[新規関連フォルダ追加]画面の詳細 ➯ 「[新規関連フォルダ追加]画面の構成

ファイル一覧 タスクに登録されているファイルが一覧表示されます。この一覧で、登録対象のファイルを指定します。複数のファイルを最大10個、一括登録できます。その場合には、一覧で複数のファイルを指定してください。
ファイル一覧には、次の情報が表示されます。
  • [No.]
    一覧の通し番号が表示されます。
  • 登録対象を指定するためのチェックボックス
    登録対象とするファイルの行のチェックボックスにチェックマークを付けます。複数ファイルを指定できます。
  • [メッセージ番号]
    添付先のメッセージのメッセージ番号が表示されます。
  • [ファイル名]
    添付ファイルのファイル名が表示されます。
  • [作成者]
    メッセージの作成者が表示されます。
  • [日付]
    メッセージが登録、または修正された日時が表示されます。
[登録完了後、登録したファイルをタスクから削除する]
チェックボックス
ドキュメントスペースに登録したあとに、添付ファイルをタスクから削除する場合は、チェックマークを付けます。
[登録完了後、タスクのファイル情報に成果物フラグを付ける]
チェックボックス
登録完了後に、ファイル情報に成果物フラグを付ける場合は、チェックマークを付けます。
[OK]ボタン クリックすると、確認ダイアログボックスが表示されます。
[はい]ボタンをクリックすると、ドキュメントスペースのドキュメント登録画面が表示されます。
登録されたファイルは、タスクプレースの[ファイル一覧]ページに表示されます。また、ファイルの状態(ロック、チェックイン、チェックアウトなど)がアイコンで表示されます。さらに、関連フォルダー(格納先)の情報も確認できます。

チェックイン、チェックアウトの操作、および[ファイル一覧]ページの詳細
➯ 「関連フォルダーへの文書登録を使う
➯ 「[ファイル一覧]ページの構成

[リセット]ボタン クリックすると、入力した内容が初期状態に戻ります。
[閉じる]ボタン クリックすると、[関連フォルダへの文書登録]画面を閉じます。

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