ダウンロードする

WebブラウザーがInternet Explorerの場合、この操作は、ActiveXコントロールがインストールされているときに実行できます。

ダウンロードとは、ドキュメント管理サービス内のドキュメントのプライマリーコンテントを、保存されている内容のままローカルマシンにダウンロードする機能です。
次のオブジェクトをローカルマシン上にダウンロードできます。

表示アプリケーション管理ツールの詳細 ➯ 『表示アプリケーション管理ツールのヘルプ

ダウンロード時に、ローカルマシン上でのファイル名が自動的に付けられます。
ファイル名は、「名前属性+フォーマット」または「ファイル名属性」となります。
どちらにするかについては、ドキュメントスペース管理者がドキュメントスペース管理アプリケーションを使って定義します。
フォルダー、分類ビュー、分類フォルダーをダウンロードした場合は、オブジェクトの「名前属性」がアーカイブファイル名となります。
複数オブジェクトをダウンロードした場合は、ダウンロード対象リストの先頭のオブジェクトの「名前属性」がアーカイブファイル名となります。
アーカイブの種類によって異なる拡張子が付けられます。ただし、次の場合は、特殊な処理が行われます。

ここでは、ドキュメントスペースによって、ダウンロードを行う手順を説明します。

ダウンロードを行う手順

操作手順
  1. [ドキュメント一覧]画面で、ダウンロードの対象とするドキュメント、リファレンス、またはフォルダーを選択します。
    複数選択できます。

  2. [操作]-[ダウンロード]を選択します。
    [ファイルのダウンロード]画面が表示されます。

    ダウンロードの画面は、ローカルマシンのOSによって異なる場合があります。

  3. [保存]ボタンをクリックします。
    [名前を付けて保存]画面が表示されます。
  4. [名前を付けて保存]画面で保存先を指定して、[保存]ボタンをクリックします。
    選択したファイルがローカルマシンにダウンロードされます。
    [ドキュメント一覧]画面からダウンロードした場合は、[ドキュメント一覧]画面に戻ります。[操作一覧]画面からダウンロードした場合は、[操作一覧]画面に戻ります。
  5. アーカイブしてファイルをダウンロードした場合は、アーカイブファイルを展開します。

ドラッグ&ドロップ機能を使用してダウンロードすることはできません。

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