オブジェクトをマークする

ドキュメントスペースでは、ドキュメント、リファレンス、フォルダーのコピー、移動、リファレンス作成、およびキャビネット、ドロワー、分類ビュー、分類フォルダーのリファレンス作成を行う場合に、元となるオブジェクトを「マーク」します。オブジェクトのマークは、ログアウトするまで保持されます。

マークしたオブジェクトのうち1つでもキャビネット外へ移動した場合には、マークした情報がクリアされます。

現在マークされているオブジェクトは[マーク済み]画面で確認できます。マークされているオブジェクトに対して[マーク済み]画面で操作を実行できます。
ここでは、オブジェクトをマークする手順を説明します。

オブジェクトをマークする手順

操作手順
  1. [ドキュメント一覧]画面で、マーク対象のオブジェクト(キャビネット、ドロワー、ドキュメント、リファレンス、フォルダー、分類ビュー、および分類フォルダー)を1つ、または複数選択します。

  2. [操作]-[マーク]を選択します。
    選択したオブジェクトがマークされた状態となります。
    [マーク済み]画面が表示されます。

    [ドキュメント一覧]画面などで、マークしたオブジェクトにマークを意味するアイコン等は表示されません。

  3. [マーク済み]画面の[戻る]ボタンをクリックします。
    [ドキュメント一覧]画面に戻ります。

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