ドキュメント、リファレンス、およびフォルダーをコピーできます。コピー先としては、フォルダーまたはドロワーを指定します。
オブジェクトをコピーすると、一部のシステム属性を除き、コピー元のオブジェクトの属性もコピー先のオブジェクトにコピーされて設定されます。ただし、コピー元の版管理属性値、ユニークキー属性値、階層構造をそのまま使うかどうかを指定する必要があります。
また、オブジェクトをコピーすると、コピー元のオブジェクトのアクセス権もコピー先のオブジェクトにコピーされて設定されます。
履歴管理されているオブジェクトをコピーすると、最新履歴のオブジェクトがコピーされます。
コピーの方法には次の3種類があります。
それぞれのコピーの手順について説明します。
階層の切り替え手順 ➯ 「階層を切り替える」
[更新]ボタンをクリックすると、選択した階層以下のオブジェクトを更新します。
マークコピーするには、まずコピー元のオブジェクトをマークする必要があります。
手順 ➯ 「オブジェクトをマークする」
手順 ➯ 「オブジェクトを1つ選択して操作する」
現在選択されている階層にもコピーできます。
WebブラウザーがInternet Explorerの場合、この操作は、ActiveXコントロールがインストールされているときに実行できます。
ドラッグ&ドロップコピーの手順を説明します。
ドラッグ&ドロップが可能なエリアの詳細 ➯ 「ドラッグ&ドロップが可能なエリア」