[パラメーター]ページ(チェックイン定義)では、チェックイン定義のパラメーターについて設定できます。
[パラメーター]ページ(チェックイン定義)の各項目について説明します。
項目 | 説明 |
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[ドキュメント]プルダウンメニュー | 対象となるドキュメント型の属性を選択します。メニューにはワークフロー定義に存在するすべてのドキュメント型の属性が表示されます。必須の設定項目です。 ドキュメント型属性が存在しない場合は、プルダウンメニューに[(未設定)]が表示されます。 |
[テンプレート名属性の値]プルダウンメニュー | ドキュメントスペースの属性テンプレート(表示用)から選択します。メニューの一番上の「(未指定)」を選択することもできます。 |
[改訂コメント]の入力フィールド | 改訂時のコメントを記述します。指定がない場合はシステム側で決定したコメント(「ワークフローにより改訂されました。」)が改訂コメントとなります。[改訂コメント]には、式(埋め込み文字列)も入力可能です。
埋め込み文字列に記述する式の詳細 ➯ 「式の文字列展開」 |
[登録したオブジェクトを開くURLを設定する属性]プルダウンメニュー | 登録ドキュメントを参照するURLを設定する属性を指定します。指定できる属性はURI型多値属性です。ドキュメントフィールドに格納されているオブジェクトがコピーされてできたオブジェクトを開くURLが保持されます。 |
[登録したオブジェクトをダウンロードするURLを設定する属性]プルダウンメニュー | 登録ドキュメントを参照するURLを設定する属性を指定します。指定できる属性はURI型多値属性です。ドキュメントフィールドに格納されているオブジェクトがコピーされてできたオブジェクトをダウンロードするURLが保持されます。 |
[登録したオブジェクトを印刷するURLを設定する属性]プルダウンメニュー | 登録ドキュメントを参照するURLを設定する属性を指定します。指定できる属性はURI型多値属性です。ドキュメントフィールドに格納されているオブジェクトがコピーされてできたオブジェクトを印刷するURLが保持されます。 印刷アプリケーションが利用できる場合だけ設定できます。 |
[登録したオブジェクトを実体画像表示するURLを設定する属性]プルダウンメニュー | 登録ドキュメントを参照するURLを設定する属性を指定します。指定できる属性はURI型多値属性です。ドキュメントフィールドに格納されているオブジェクトがコピーされてできたオブジェクトを実体画像表示するURLが保持されます。 |
[登録したオブジェクトをインデックス画像表示するURLを設定する属性]プルダウンメニュー | 登録ドキュメントを参照するURLを設定する属性を指定します。指定できる属性はURI型多値属性です。ドキュメントフィールドに格納されているオブジェクトがコピーされてできたオブジェクトをインデックス画像表示するURLが保持されます。 |
[登録したオブジェクトのオブジェクトIDを設定する属性]プルダウンメニュー | 登録ドキュメントのオブジェクトIDを設定する属性を指定します。指定できる属性は文字列型多値属性です。ドキュメントフィールドに格納されているオブジェクトがコピーされてできたオブジェクトのオブジェクトIDを表す文字列が保持されます。 |
[追加]ボタン | クリックすると、属性テンプレートからドキュメント属性を登録するための属性選択ウィンドウが表示されます。 [属性テンプレート]プルダウンメニューから属性テンプレートを選択するとドキュメント属性の一覧が表示されます。ドキュメント属性を選択し、[追加]ボタンをクリックすると、ドキュメント属性が登録されます。 |
[削除]ボタン | 選択されているドキュメントの属性を削除します。 |
[ドキュメントの属性名] | ドキュメントスペースの属性テンプレートで定義された属性名が表示されます。 |
[指定方法]プルダウンメニュー | 次のどれかから選択します。
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[属性値] | [指定方法]プルダウンメニューでの選択に応じて、次のように設定します。 [属性]を選択した場合
属性を文字列で入力します。 テキストに組み込む式の詳細 ➯ 「式の文字列展開」 [属性値]のテキストボックスに式を入力します。 式記述の詳細 ➯ 「条件式の記述について」 |
[設定]ボタン | クリックすると、チェックイン定義が保存されます。 |